大切なことを言っているつもりなのに、いまいち相手に伝わらなかったり、聞き流されてしまったりするとかなしいですよね(笑)
もちろん、伝わるまで繰り返してもいいと思いますが、コミュニケーションの不和はお互いの関係性にも原因があるかもしれません。
今回は信頼関係の構築について書いていきます。
よく言われることですが、信頼は一朝一夕では築けないでしょう。
世の中には圧倒的に信頼できないモノや情報が多く(笑)、みんなそれに慣れてしまっています。
「なにもしないで痩せる!」という商品を買っても、本当になにもしなかったら体重は変わりませんよね?(笑)
「今だけ割引!」と書いてあっても、だいたい2日か3日くらいはセールをやっていて、その瞬間だけ安い!なんてことはないわけです(笑)
いちいち目くじらを立てていたらキリがありませんが、こういった誇張にどこか世間が麻痺しているきらいはあるでしょう。
信頼できないとは、嘘や欺瞞を孕んでいるということです。
受け入れると、自分が損をするから信頼に値しないのです。
今だけ安いから急いで買ったつもりが、2日後にさらに値引きして売っているのが世の常です(笑)
これらのノイズが信頼構築のハードルを上げています。
信頼を結ぶには、相手に納得してもらうことが大切です。
相手の意見に寄り添い、合意を導くことで信頼が築かれます。
信頼は、心の結びつきです。
立場の違いは関係ありません。
思いやりを持って、相手のこえに耳を傾けましょう!
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