送別会、歓迎会、お花見と、春先は宴席が多いものです。
飲み会の誘いを断れない!断りづらい!というお悩みはきっと現代人の多くの方に共通しているのではないでしょうか(笑)
今回は飲み会の断り方について書いていきます。
学校や企業、大学生のサークルも含めて、飲み会の文化は普遍的に浸透しています。
友人同士でも集まれば自然と飲み屋に足が向く、という方も多いでしょう。
まったく飲み会をしない!という組織の方がむしろ珍しいかもしれません(笑)
飲みの席で距離感が縮まる、というのはわからなくもないですし、コミュニケーションの場として都合が良いのもそうかもしれません。
ただ、コミュニケーションは双方向で成立するものです。
やり取りを望まない人にとって、上っ面の会話ほどしんどいものはありません(笑)
疲れるし時間も取られるしでいいことないですよね(笑)
ストレスをもらって睡眠も削られ、行きたくない飲み会が頻繁にあると早死にするかもしれません(笑)
首尾よく断れればいいですが、どうしても顔を出さざるを得ないこともあるでしょう。
自分が新人だったり、取引先の接待だったり、同僚に誘われたけど苦手な上司がいたり…(笑)
金欠や架空の友人など、断る言い訳のストックを持っておくことも大切ですが(笑)、巻き込まれてしまった場合は自分がどこまで許容するか決めておくのがよいでしょう。
一杯だけにするとか、帰る電車を決めるとか、3分だけ愚痴に付き合うとか(笑)
そして、決めたことを予め他の人に言ったり、メモに書いておいたりするとその通りになる確率が高まります!
逃げられなかったらもう終わり……ではなく(笑)、その後にどれだけリカバリーできるかを視野に入れるとトータルで切り抜けやすくなるかもしれません。
飲み会は人生のなかでかなり頻発するイベントであり、得手不得手もはっきりしやすいです(笑)
もちろん、場数を踏むことでリラックスできるようになったりもしますが、なるべくなら自分を大切にしたいですよね。
優しい方ほど、グレーとブラックの境界線をはっきりさせておくことが大切かもしれません。
周りの雰囲気に合わせ過ぎないようにしましょう!(笑)
コメントを残す